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アースデイ参加のご報告

当ブログ、「日誌」の名前通り、ざっくりとした日誌的な呟きも書かせて頂くことにいたします。
いつもしっかりした記事を書こうとなると、なかなか大変で続きませんです。

よろしくお願いいたします。

ブログのカテゴリ分けとか、あまりまだ上手くいっていません。
整理せねば。。と思ってはおります。

閑話休題。

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アースデイにお出かけ下さった皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、色々な方に興味を持って頂き、ご見学頂き、有意義な場であったのではないかと思います。

測定器を車に乗せて、移動式で測定することは岡山の「せとうち市民測定所」さんがやっておられますが、
セシウムが一定程度ある環境では、
線量が高いと無理な場所もありそうです。

正確な測定のためには、当所が使うAT1320Aでは、最低でも3時間のバックグラウンド測定を二回行わなくてはいけません。
何も入れないで3時間。精製水などをマリネリ容器に入れて、三時間。

そして、はじめて測定ができる環境が整います。

ですから、別の場所で測定を行うとなると、半日程は最低必要になります。

いろいろ苦労もありましたが、多くの皆様に測定の実際をご覧頂け、
喜ばれることもしばしばでしたので、ほっと一息です。



アースデイへの出展(出動、こどもみらい測定所)

来る4月21日、22日(土日)の「アースデイ東京」で、こどもみらい測定所も出展いたします。
題して「出動、こどもみらい測定所」(笑)。

マイクロバスをお借りして、実際に測定器を現地に持ってゆき、
前日から、その場所でバックグラウンド値を測定して準備の上、二日間、測定いたします。
(準備して頂いたマイクロバスが素晴らしいので、ビックリしました。リフト付きで測定器を積み込みます。)

皆様、どうぞお越し下さい!

出張こどみらの場所は、以下のPDFファイルのマップ右上あたり、「アースデイトークステージ」と書かれた場所の隣です。
場所は、http://www.earthday-tokyo.org/2012/top/img/guidemap_web.pdf

また、二日間、カンパ制で測定をいたします。
以下のページでお好きな時間枠をクリックしてご予約の上、食品や土壌など、ご予約の上、お持ち下さい。
1時間枠30分測定を基本に一検体お測りいたします。

一日目の予約枠
http://www.supersaas.jp/schedule/earthday/earthday?day=17&month=4&year=2012&view=week

二日目の時間枠
http://www.supersaas.jp/schedule/earthday/earthday?day=24&month=4&year=2012&view=week

白い枠が空きです。青は埋まっています。

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また、22日(日)10:20より、アースデイトークステージにて、
福島の先輩測定所、CRMS福島の丸森あやさん(理事長)をお迎えして、
こどもみらい測定所スタッフ、石丸、前田の三人で、トークをいたします。
福島と東京の測定所でみえてきた、放射能汚染の現状、
防護のポイントや、測定に関するあれこれなど、お話しさせて頂きます。

また、後半は「アースダイアログ」という、小グループでの語り合いの場を設けます。
会場は60名ほどのシートが有り、数名ずつに別れて語り合う機会です。

皆様、奮ってご参加下さい。
お待ちしています。

 こどもみらい測定所スタッフ一同


こどもみらい測定所の測定器一台は、昨年のアースデイ東京でのご寄付によって購入され、当所で運用させていただいております。
この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。


タケノコ測定の持ち込みにつきまして

タケノコからセシウムが検出されるケースが多いことを受けて、
タケノコ測定のご依頼が増え始めております。

「重量はどのぐらい必要ですか?」とご質問が相次いでおりますが、
先日、当所でタケノコの測定を行った際、重量で1kg程必要でした。
当所では、1リットルのマリネリ容器に、ペースト状にしたものを詰めて測定いたします。
(当所のフードプロセッサーはございますが、前処理に時間がかかります関係上、
可能であれば、ご自宅などでフードプロセッサー等にてできるだけ砕き、ペースト状のようにして検体をご準備いただけますと幸いです。)

概ね、水煮でお湯を切ってお食べになるなら、水煮状態にした検体にされるとよろしいでしょうし、
そのままの状態での数値を測定されたいのであれば、煮ていないものをお持ち下さい。

よろしくお願いいたします。

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タケノコへのセシウム移行に関する考察記事で、参考になるものへのリンクを貼らせて頂きます。
(素晴らしい記事を書いて下さった発信元の方に感謝いたします。)

http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-1435.html(WINEPブログ様)

http://bq-maru.com/wp/?p=1105(NPO法人ベクまる様)


梅干し測定についての一考察(寄稿)

以下、当所で梅干しの測定をされた方から、測定についての考察記事をいただきました。
許可を得まして、転載させて頂きます。
(K様、記事をありがとうございました。)

(以下、転載):::::::::::::::::::::::::::::::

西東京市に「東大生態調和農学機構」という施設があります。“東大農場”といえば馴染みがあるかもしれません。

先日、東大農場および安田講堂において、東大農学部・農学生命科学研究科の「原発事故による放射能の農畜水産物等への影響について」の調査研究が公開されました。
稲、農産物、畜産物などへのセシウムの移行についての研究発表とのことで、動画も公開されています。

http://www.a.u-tokyo.ac.jp/rpjt/event/20120218.html

その中で、西東京市の東大農場で栽培していた果実の調査結果がありました。
【※参照・果樹における放射性核種の移行と分配について 高田 大輔 (東京大学大学院農学生命科学研究科・附属生態調和農学機構・助教)】

それによると、西東京市の東大農場で栽培していた果実については

梅…37.0bq/kg
モモ(ちよひめ)…11.3bq/kg
ブドウ…8.1bq/kg
柿…4.1bq/kg

の順にセシウムが検出されたとのことでした。
梅は3.11の事故当時に丁度開花しており、モモはつぼみ、ブドウと柿は萌芽前だったのが数値に影響したのではという分析がされていました。

また、事故前から根本の地面を覆っていた果樹と、地表がむき出しだった果樹と比較では、果実のセシウム含有量が変わらなかったというデータもありました。昨年の果実については土からの吸い上げではなく、
直接降下したセシウムの影響が大きかったのでは、との分析もありました。

果樹は稲など単年性のものとは違い、また樹木の大きさも様々であるため、越年してからの蓄積物の影響についてはまだ研究されておらず、今後の課題となっているそうです。


梅の果実からの数値が高いことはすでに知られるところですが、実際に市場に出ているものの数値はどうでしょう。
都内スーパーで購入の群馬県産梅干しの測定結果です。

cs-137  21.9bq/kg
cs-134 15.6bq/kg

cs合算では37.5bq/kgでした。

この梅の重量ですが、1キロでほぼ300個。1個あたり約3~4g。
実と種の重量比については、ほぼ 実:種=2:1 となります。
この梅干では実と種を分けても検出結果はほぼ変わらずというデータが出ていますので
1キロあたり、300個の梅干しで約38Bq/kgといたしますと、
 38÷300=0.126Bq/一個
0.126÷3x2=0.084Bq/種なし一個
を、一粒で摂取するという計算になります。

梅干の販売元に問い合わせたところ、この小梅については2011年産の梅から今年の新梅に切り替わるのは秋ごろとのことですが
販売元や製品によって時期には差があると思われます。

(転載、ここまで):::::::::::::::::::::::::::::::

キロあたりですと約37.5ベクレル前後ということですが、
一粒だと、約0.084ベクレル前後。。。
微量ですね。。。





こどもみらい測定所について


こどもみらい測定所は、国分寺市にあるカフェスローの入口にあるエコマーケット「Memoli」に開設された放射線市民測定所です。
自分たちで食品や空間の放射線を測定して、そのデータをHPで公開したり、正しい知識を学びあい、市民同士で有益な情報を交換していける茶話会や勉強会などを開催していきたいと思います。

こどもみらい測定所
〒185-0022
東京都国分寺市東元町2-20-10 memoli内
tel.& fax: 042-312-4414
info@kodomira.com (アットマークを半角にかえてください)

協力団体:
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
アースデイ東京タワーボランティア・センター

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